トップページ | 2008年1月 »

2007年12月

milk crown cafe

中野3-40-31スカイテル21 101
03-5340-1009
http://milk-crown.sakura.ne.jp/

マキの採点 3.5(1.0~5.0)

中野南口に今年登場した女性のご兄弟二人が切り盛りされているカフェ。
惜しまれながら閉店してしまった旧丸井本店の裏、佐世保バーガーなどのある通りからさらに裏手の通りというかなりかなりディープな立地です。
立地もディープですが、お店の雰囲気もかなりディープです。
まるでアリスの不思議な国さながらの空間。ロココ調なのかゴシック調なのか私にはわかりませんが、とにかく昔のフランス風のとても可愛らしい作り。女の子なら誰でもこんなお部屋に住みたいって子供の頃に思い描いたようなそんな空間。
オーナーさんがプードル好きということで、お店のいたるところにプードルの写真やお人形があったりと、とにかく面白いお店です。

お店の強い個性と比べると、以外にオーナーのご兄弟さんは控えめで親しみやすい印象。大人の女性が一人でも夜ふらっと立ち寄れる、そんな夜カフェを作りたかったということです。
お店のスタッフや来店される方もアーティスティックな方々が多いのか、CM撮影の現場になったり、自主制作映画などのミニ上映会などもやっていたりします。

こだわりのコーヒーということが売りとなっていて、注文してから一杯づつ丁寧にドリップでコーヒーを入れてくれます。また、夜などはコーヒーにブランデーなんかを添えてくれたりして、なるほど、こんな楽しみ方もあったか、などと感心してしまいました。
でも、肝心の「こだわりのコーヒー」自体はあまり感心しません。
バランスはわるくないけど、ただそれだけという感じ。香りやコクや素敵な余韻といったものが感じられません。
それと、アイスコーヒーをネルで入れて、冷蔵庫で寝かせてから出す、ということなんですが、ネルで入れるのはいいとして、“冷蔵庫で寝かす”という意味が全く不明です。
アイスコーヒーだって抽出してから時間が経てばたつほど、香りは抜けて不味くなると思っていましたので、「寝かす」ってどういうこと?と不思議でなりませんでした。
いろいろ調べたりもしましたが、知り合いの喫茶店のおじ様いわく、
「アイスコーヒーを寝かすというのは、アイスコーヒーは濃く抽出するので、エグミが出たり、過度に苦味が立ってしまう。そんな状態のものを冷蔵庫で寝かせることで落ち着かせてるんだよ。そうするとコクが出てくる。アイスコーヒーは香りじゃなくてコクで飲むものなんだよ」っていうお話しを聞いて少し納得してしまいました。
そのお店も昔からアイスコーヒーは寝かせているようですが、はっきりいって私はあまり美味しいと思ってませんでした。
ミルククラウウンさんのアイスコーヒーも同じような味わいで、確かにああ、寝かせたコーヒーなんだな、ということは良く分かります。
濃く出すとエグミやトゲのある苦味が出るというのはコーヒーの品質に問題があるとしか思えません。良い豆使えば、寝かせなくたってエグミもトゲのある味も出ないと思うし、入れ立てを急冷させたアイスコーヒーは香りもしっかりあって、本当に美味しいのに、なんで寝かすかな~と思ってしまいます。
アイスコーヒーはコクで飲むもの、だから寝かす。というのはなんか言い訳のような気がしてなりません。

なんか、ボロクソ書いてしまいましたが、ミルククラウンさんは決して嫌いではないんです。
というか、むしろその空間自体は私のこれまでのカフェ人生の中で10本の内に入ると思います。そのくらい素敵。それに大人の女性が夜一人でも立ち寄れるカフェを!という志も素晴らしい。
だからこそ、コーヒーもう少し美味しければな~と本当に残念に思ってしまいます。
値段もブレンド550円というのはこの地域ではハイエンドの価格、決して安い価格ではないと思いますし、空間だけでない中身の伴ったものになればと願うのです。
今後の発展を願いつつ、星は期待も込めて3.5です。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

mugs

中野区中央5-48-5 シャンボール中野109
03-3382-3644
http://www.mugs-coffee.de/

マキの採点 4.0(1.0~5.0)

カフェ不毛の町中野。
お隣りにあれほど激戦地の高円寺がありながらなぜのかしら?と思っているのですが、いわゆる昔からの喫茶店は数多くあっても、今時のカフェは非常に少ないのです。
そんな中野のなかでももはや老舗といっていい存在のカフェ、マグス。
中野南口から大久保通りとの5差路を高円寺方面へ折れてすぐのビルの裏側というなかなかディープな立地条件。ちなみに近隣にはもう20年来の私のお気に入りイタリア料理店、イルプリモもあります。イルプリモで食事をした後にマグスでまったりというのが私の最高のオフの過ごし方であったりします・・・。
デザイナーのオーナーさんが始めただけのことはあって、遊び心と様々なアーティスティックなアイテムに溢れた素敵な空間です。
中でも私のお気に入りはお店の中心に鎮座する大仏様。なんとパンナムの東南アジア就航記念に作られたものだとか!?チープなのかゴージャスなのかわからん雰囲気が素敵すぎます。
5年ほど前の開店当初からお料理はアジア、中東などのエスニック料理。エスニック料理中心だからといって、店内がカレーの匂いで充満しているようなこともなく、イートカフェとしてもかなりハイレベルです。
コーヒーもブレンドはドリップで、エスプレッソはマシーンでと、しっかりと使い分けをされていてとても好感が持てます。味もバランスのとれたもので嫌味がありません。
個人的にはもう少ししっかりと個性のあるコーヒー使ってくれれば最高なのになーとおもっているのですが・・・。
カフェ不毛の地で、しかも立地条件も必ずしもいいとはいえない場所で既に5年以上。
もうそれだけでも拍手を送りたい存在です。
スタッフの方も変に慣れておらず、いつも新鮮な対応と店内では適度にほっておいてもらえるのもなかなかできるようでできない心遣いだと思います。
コーヒーの味がもう少しランクアップすれば個人的には満点カフェです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

茶房高円寺書林

杉並区高円寺北3-34-2
03-6768-2412
http://www.geocities.jp/fuzainoisu/shorin.top.html

マキの採点 4.0(1.0~5.0)

高円寺北口、庚申通りを進み、電気屋さんを左折するとオープンテラスのあるお店がすぐ目に飛び込んできます。

ここはすぐ近くの高円寺文庫センターがオーナーのいわゆるブックカフェ。
通りから少し離れたロケーションと、こだわりの本たちに囲まれた空間。BGMはシャンソン。なんとも高円寺らしいとても素敵なカフェです。
文化的なイベントもかなり頻繁に行なわれていてとてもスノッブなカフェだと思います。

開店から2年くらいだと思いますが、当初は癒し系の空間に引かれてちょこちょこと訪問してたんですが、はっきり言って、コーヒーやお料理にはあまり感心するものがなくて、いい雰囲気なのに残念だな~とおもっていたお店でした。

でも、先日久しぶりにお店に行ったところ、コーヒーがとても美味しくなっていて驚きました。オリジナルの「ソフトブレンド」「深煎りブレンド」となっていて(確か以前はブレンド一つだけだったと思うが・・・)、ソフトブレンドの美味しさにびっくりして、深入りブレンドも注文、またまたその美味しさに2度びっくりでした。以前から注文してからハンドドリップで一杯づつ入れるというスタイルには変化がないのですが、かなり豆を良いものに変えたんじゃないでしょうか。ちょっと衝撃的でした。どういう心境の変化かわかりませんが、これは本当に嬉しい誤算でありました。
コーヒーの味では高円寺界隈でもトップクラスだと思います。

でもね~、高円寺書林さんに行くたびに思うのですが・・・、
カレーの匂いがお店に充満していて、ちょっと雰囲気壊しちゃってるんじゃないかと思うんですよねー。
昔から疑問だったのですが、高円寺書林さんに限らず、カフェってなぜカレーなのでしょうか?
カフェでカレーをメニューにしていないお店ってむしろ少数派だと思います。
作り置きが可能で、コストも安く済むから?でもでも、あのスパイス全開の香り、匂いは他のメニューの邪魔になるし、なによりお店のイメージを壊しかねない場合も多いように思えてならないんですよね。
エスニックカフェというコンセプトならわかりますが、高円寺書林さんのように文学の香り漂う、パリのカフェのようなイメージにはどう考えても合わない。
コストの問題はあるかもしれませんが、ぜひ、ビーフストロガノフとか、ポトフとかにならんもんかな~と強く強く思うのであります。

お料理にこれだけ難癖つけましたが、とにかく、文化的な雰囲気の空間とこの界隈では抜群に美味しいコーヒーだけでも4.0点。カレーの匂いが消えたなら、私的には5.0満点をあげたいくらいのカフェです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

cafe apartment

高円寺北3-2-15明和ビル201
03-3339-8339
http://cafeapartment.com/topics/topics.php

マキの採点 4.0(1.0~5.0)

高円寺北口を出て上島珈琲の側道へ、100mほど行った雑居ビルの2階。
高円寺界隈では以前から一風変わったカフェとして有名なお店です。

独特なのは、靴を脱いで上がるというスタイル。
「think slowly」自分の家にいるような気持ちでゆっくりくつろいでっていうのがカフェのコンセプトのようです。
実際にお店のサービスも適度にほっといてくれる感がなかなか絶妙で、とてもリラックスできます。
5年ほど前のオープンだったと思いますが、私も時々考え事をしたいような時によく利用させてもらってるお気に入りカフェの一つです。
いつも「いいよな~」って思うのはまったり空間を包みこむように流れるBGM。
お店の雰囲気にもとても合っていて、思わずほんわりとしてしまうんです。
なんて思っていたら、cafe apartmentさんプロデュースのアルバムまで出るとか。

ほんわかしたお店のイメージとは違い、オーナーさんや、周りを固める方々はとてもアーティスティックな方々なようです。

でも、冬場はちと寒い。いかんせん靴の脱ぐというスタイルがこたえます。

それと、コーヒーにはあまりこだわりがないようで、時間帯によっては作り置きのものがでてきてしまいます。ちょっと残念。

でもスイーツはなかなかのもの。様々なイベントもちょこちょこと開催されていて雑居ビルの2階のほんわかスペースとは思えないくらい実は熱気に溢れた名店です。
これでコーヒーが美味しくなったら私的にはもう5.0満点です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

here we are marble

杉並区高円寺南2-14-2
03-5934-8200
http://www.marbleweb.net/cafe/

マキの採点 3.5(1.0~5.0)

Planet 3rdからさらに青梅街道よりに位置するおしゃれカフェ。
いわゆる今どきのおしゃれカフェの代表選手のようなお店で、様々な雑誌などでもよく登場する有名店ですね。

音楽プロデュース会社さんが親会社さんとあって、ハイセンスな雰囲気が溢れてます。
飲み物も食事もスイーツもそつなく、ハイレベルにまとまってます。
コーヒー豆もかなりいい豆を使ってる感じで、エスプレッソなどは結構美味しい。
でも、残念ながらここも普通のブレンドコーヒーはアメリカーノ。
どんなにいい豆使っても、どんなに高いマシーンを使っても、アメリカーノはアメリカーノ。
ちゃんとドリップやプレスで入れたコーヒーとは競争できません。

もう一つ、おしゃれカフェとして今や都内でも老舗的な感じのmarbleさんですが、最近はなんとなく、妙に“慣れた感”が強くなってしまったように感じます。
元々元気で若いスタッフで切り盛りしているカフェですから、変に慣れてしまっている感じはあまり良い印象にはならないような気がします。
経験を積んで、仕事に慣れて、熟成されていくってことは素晴らしいこと。ある程度年齢いった人がそういう雰囲気を身にまとっているっていうのは大体肯定的にとられるんだけど、若くしてそういうオーラを出しちゃうとなかなか肯定的にはとってもらえないことも多いように思う。
常連さんならともかく、初めて行く人には鼻についてしまうんじゃないかと思います。

鮮烈なオープンから早7年、そろそろお店自体にも従業員の気持ちにも、すこしほこりが付きだす時期かもしれません。
元々、鋭い感性の方たちが集まって作られたカフェですので、ここらでもう一度ブラッシュアップされて、20年、30年続くおしゃれカフェとして残ってもらいたい限りです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Planet 3rd

2008年1月閉店
高円寺カフェ文化の新時代を切り開いたと言っても過言ではないお店でした。
コーヒーを愛するのか、空間を愛するのか、個人的には賛否両論のお店でしたが・・・、

杉並区高円寺南2-26-9
03-5305-1380
http://www.planet3rd.jp

マキの採点 3.0(1.0~5.0)

このPlanet 3rdやワイアードカフェ、246カフェなど様々なカフェの企画、運営を行なっているカフェ・カンパニーの作ったお店。

Planet 3rdは「再生」をテーマに様々な古いビルや建物をおしゃれなカフェに魔法のように作り変えています。高円寺店はPlanet 3rdチェーンの旗艦店みたいですね。
ここは元々お米の倉庫だった部分を改造したとても広い空間のカフェ。
席数も入り口からは想像できないくらい多くて、100席以上あるんじゃないでしょうか。
従業員の方も10名以上は常時いる様子で、お昼も夜もかなりご繁盛されています。

コーヒーやお料理の方は・・・、まあ普通かな。
コーヒーはいわゆるこの手のカフェでは一般的なエスプレッソマシーンのアメリカーノ。
はっきりいって美味しくない・・・。っていうか不味い。
お料理もいわゆるカフェのメニュー勢ぞろいだけど、特にこれってのがあるわけでもない。

こういうお店は、コーヒーやお料理をうんぬんするようなお店じゃないんだろうと思います。とにかく、空間のおしゃれさと、みんなでワイワイ楽しむ場所。そんな感じです。
仲間で集まって賑やかにパーティーをするにはいいかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

コーヒーラボ

2008年1月閉店
 大手資本は諦めも早い・・・

杉並区高円寺南3丁目70−1
高円寺ストリート2番街 B1F
03-3310-2151

マキの採点 3.0

高円寺駅出てマック方面に、仲屋むげんど堂のあるガード下の地下1階にあるほぼコーヒー専門店といっていいお店。
JR関連の経営というお話しですが、扱っているコーヒーはかの有名な堀口コーヒー店さんのものですね。一杯づつドリップで入れてもらえます。
というわけで、コーヒーの味わいに関しては、文句のつけようがなし。

でも、なんでしょうかね。なんだかちょっと味気ないんですよね。
ドトールとまでは言わないけれど、スタバやタリーズなんかに近い印象があって、場所柄、内装の感じからも、ゆっくりカフェを楽しむという感じではないような気がしてしまう。

カフェって、「これがカフェだ」っていう決まりとかないですけど、その代わり、オーナーさんや働いてらっしゃる方々の思いや気持ちがストレートに出て、そこがカフェの最大の売りになるんじゃないかって思うんです。
だから、チェーン店のお店なんかには本当のカフェの魅力や楽しみってないんじゃないかって勝手に思ってます。
スタバもタリーズも上島珈琲も嫌いじゃないけど、ゆっくりくつろぐ場所じゃないと思うし、やっぱりお店側もビジネスユースを第一に考えているような気がしちゃうんですよね。
だから、チェーン店でなくても、バックに大手資本のついているようなお店ってなんか好きになれない。いろんな資本の論理みたいなものが透けて見えてくるような気がして・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

七つ森

杉並区高円寺南2-20-20
03-3318-1393

マキの採点 4.0(1.0~4.0)

高円寺の喫茶店、カフェの親玉のような存在。
高円寺南のルック商店街を5分ほど歩いた先ポツンと立っています。

私が小さな頃から既に営業されていて、レトロな存在感といっぱいづつ丁寧に入れるコーヒー、以外にいける食事メニュー。外観だけでない中身の詰ったお店。
全てのメニューが5円刻みになっていて、おつりに「ご縁がありますように」という意味から飾りをつけた5円玉を配るなど、なんとも心憎い演出などもあります。
必ずしもすんごい美味しいコーヒーや料理が出てくるわけではないけど、その貫禄に降参するしかない、というタイプの喫茶店ですね。
高円寺らしい、と言えば、これほど高円寺らしいお店もないかもしれません。

採点とかするようなお店ではないかもしれないけど、敬意を表して4.0点です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ufotable cafe

ufotable cafe
東京都中野区野方1-38-11永田ビル1F
03-3388-0335
http://www.ufotable.com/cafe/index.html

マキの採点 3.5 (1.0~5.0)

アニメーション関連のアーティスト集団ufotableさんが作ったカフェ。
早稲田通りが中野方面から環七に当たるほんの少し手前左にあります。
いわゆる今風のカフェで、昼は食事とソフトドリンク。夜はアルコールもというスタイル。

お店はと~~ってもおしゃれな雰囲気で、ここが本当に野方か?と思ってしまうほどスタイリッシュ!代官山にあってもまったくおかしくない感じです。
スタッフも元気があって、季節限定のメニューも多彩です。

でもでもでも、なんです。
コーヒーが判断基準の私としては、とっても残念なお店なんです。

このお店、コーヒーをエスプレッソマシーンで出してるんだよね・・・。

ここに限らず、コジャレたカフェで今やエスプレッソは欠かせない存在。
コーヒーの味わいが凝縮されたエスプレッソ、そこになめらかに泡立てられたミルクフォームを注ぐカプチーノやマキアート!
私もエスプレッソは大好きです。
でも、この手のお店で、普通のレギュラーコーヒーをお願いすると、いわゆるカフェアメリカーノが出てくることがあります。
カフェアメリカーノはエスプレッソのお湯割りですが、やはりちゃんとドリップやカフェプレスでいれたコーヒーに比べるとあまり美味しいとは言えない。

ここのブレンドコーヒーもそのカフェアメリカーノ。
業務用の機械なんでよくわかりませんが、スイッチ一つでエスプレッソとお湯割で薄めたアメリカーノどちらも出るようになってるみたい。
思うんですが、エスプレッソマシーンはやっぱりエスプレッソやカプチーノなどを入れるものであって、それを普通のブレンド用にまで使うのは感心しません。
気を使ってるカフェなら、ブレンドはブレンドでちゃんとドリップやカフェプレスを使います。
でも、残念ながらここはアメリカーノをブレンドとして出しています。

それから使ってる豆もあまり感心しない。
メニューを見ると、コーヒー豆はトラジャの深炒りフレンチローストを使ってるらしいです。
だから、厳密に言えば、そもそもブレンドじゃないストレートコーヒー・・・。
それに、トラジャって普通フレンチのような深炒りにはしないと思う。
キーコーヒーのトアルコトラジャなんてすんごい浅炒りだし、いろんなコーヒーショップでもよく見かけるカロシ・トラジャも大体浅めの炒り方が多いと思います。
(去年スタバのブラックエプロンになったトラジャ、コピカンプンはすんごい深炒りでした。スタバだからあたり前なのかもしれんが・・・、なんでもかんでも超深炒りにしてしまうスタバもどうかと思うけど・・・)
つまり、トラジャというコーヒー自体が深炒りにあまり適さないと思うんだよね。
それに、単にトラジャって言ってもキーコーヒーさんのトアルコトラジャ以外でいいトラジャなんてほとんど私はお目にかかったことがありません。
エスプレッソ用なら普通ブラジルやコロンビアのコーヒーを中心にマンデリンとかモカとかあと少量のロブスタとか使うことが多いんじゃないかな。
単独銘柄のエスプレッソっていうのはいい豆使うなら十分あり、というか今後はどんどんそういう感じになっていくんじゃないかと思うんですが、トラジャっていうのがなんだかな~と思っちゃうんだよね。

トラジャとか、キリマンジャロ、ハワイコナ、ブルマン、なんて銘柄は日本ではとってもブランドイメージがあるんじゃないかと思うけど。少なくとも、トラジャやキリマンが高いブランドとして通用するのは世界で日本だけみたい。
トラジャやキリマンには現地での品質規定とかも確かないはずで、基本的にそんなに良いコーヒーがそうそう取れる地域ではないはず。
ブルマンやコナにしても、よく出回っているのは、ブルマンブレンド、コナブレンドであって、ストレートじゃない。ブレンドって言えば聞こえはいいけど、実際にどのくらいそのコーヒーが入ってるのか、そもそも本当に入っているのか?疑問に思えてしまうようなものが溢れてる・・・。
スーパーで売ってるこの手のコーヒーで美味しいと思ったコーヒーなんてそれこそ皆無なんだよね。吉兆じゃないけど、疑ってしまいますです・・・。

というわけで、コーヒーを基準にする私の評価は全体のイメージからするとちょっと低めの3.5です。
ソフトドリンクもいろんなもの出してるし、アルコールも力入れてるようなので、そもそもコーヒーにはさほど興味のないお店なのかもしれませんが、「カフェ」と名をつけるのだから、コーヒーにももう少し気を配ってもらいたいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

星の隠れ家

星の隠れ家
〒165-0027 中野区野方 5-3-1 WIZ106
03-3339-9633

マキの採点 3.0(1.0~5.0)

野方、バスロータリーに立つ、野方WIZの端っこにある喫茶店。
WIZが立つ前から営業していて、このあたりでは老舗。

以外に中はスタイリッシュで、ジャズなんかがかかってて落ち着けるお店。
オヤジさんとおかみさんが二人で忙しく働いてらっしゃいます。

コーヒーはブレンドのほかストレートコーヒーなんかもいくつかあります。
お味の方は、一般的と言ったらいいか、いたって普通です。
まずまず、飲めますが、すんごい美味しいというわけでもありません。

オムレツなどの卵料理がちょっとした名物。
お料理、ケーキなども含め、このあたりでは、無垢と並び繁盛店ですね。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

無垢

無垢
西武新宿線野方駅のすぐ近く。
マクドナルドの脇を入りすぐ。
中野区野方5-31-2
03-3223-3388

マキのカフェ評価 3.5★★★☆(星1~5)

野方界隈では一番はやっている喫茶店でしょうか。
落ち着いた雰囲気のお店で、クラッシックを聞きながら、コーヒーを楽しめます。

クラシカルなサイフォンでコーヒーを一杯づつ丁寧に淹れてくれるのですが・・・、
でもねー、サイフォンってどうも好きになれないんですよねー。
見た目はプロっぽくてかっこいいんだけど、
結局サイフォンは細引きのコーヒーをグラグラとお湯で煮ちゃうんだもんね。
なんだか、コーヒーが可愛そうな気がしてしまいます。

それに石釜コーヒーっていうのもどうなんでしょう。
石釜で煎ったってことなんでしょうけど、それがどの程度コーヒーを美味しくするのかしら。
よく、「炭火焼きコーヒー」っていうのも聞きますけど、結局ただ深煎りのコーヒーだったりする場合がほとんどのような気がします。
コーヒーの美味しさって結局コーヒーそのものの質によるんだって私は強く強く思うの。
遠い異国からやってくるコーヒー豆さんたちはそれこそ山のような種類があるのだから、どうやって煎ったのか、なんてことよりも、もっとどんなコーヒー豆なのかってことを教えて欲しいと思います。
ほとんどの喫茶店、カフェなどでもそういう情報よりも、やれ炭火だの、やれネルドリップだの、やれ○○社のマシーンだの、と入れ方のこだわりようなお話しばかりが先行してるような気がします。

ストレートコーヒーも、結構こだわってるようで、カップオブエクセレンスのコンテストで入賞したコーヒーなんてのもおいてあったりします。
でも、それが、「2004年」のものなんだよねー。今2007年なのに・・・。
こういうコンテストコーヒーって普通その年のものを使うんだよね。
せっかくのカップオブエクセレンスも3年も前のものを自慢げに出されてしまうというのはかなりかなり残念なのです。

というわけで星は3.5。平均よりは上、でも名店とは言えないかな。
雰囲気はとてもいいので、ご近所としては、ぜひぜひもう一歩がんばって欲しいお店です。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

ブログ始めます

今日から、カフェの飲み食べ歩きを中心としたブログをはじめます、マキです。
中野区、野方に生まれ早30年・・・。独り身が日々身にしみる今日この頃です・・・。
小学生の頃にコーヒー好きの父に連れられて吉祥寺の名店「モカ」さんでコーヒーとの衝撃的な出会いをしました。
以来コーヒーにとりつかれたまま今日に至ります。
コーヒー好きが高じて、休みのたびにコーヒーの名産地に一人旅をしたりしてしまいます。
結婚できないわけだ・・・。
せっかくいろんなカフェなどを飲み食べ歩きしているのだから、記録がてらに、ブログにでもしておこうかと思い、遅ればせながらブログ始めることにしました。
せっかくブログにするのだから、思った通りのことを書きたいと思います。
元々毒舌なので、きつい言い方になってしまうかもしれませんが、率直に感じたことを綴りたいと思っています。

中央線沿線で、お勧めのカフェなどありましたら、教えていただけると嬉しいです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

トップページ | 2008年1月 »