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茶房高円寺書林

杉並区高円寺北3-34-2
03-6768-2412
http://www.geocities.jp/fuzainoisu/shorin.top.html

マキの採点 4.0(1.0~5.0)

高円寺北口、庚申通りを進み、電気屋さんを左折するとオープンテラスのあるお店がすぐ目に飛び込んできます。

ここはすぐ近くの高円寺文庫センターがオーナーのいわゆるブックカフェ。
通りから少し離れたロケーションと、こだわりの本たちに囲まれた空間。BGMはシャンソン。なんとも高円寺らしいとても素敵なカフェです。
文化的なイベントもかなり頻繁に行なわれていてとてもスノッブなカフェだと思います。

開店から2年くらいだと思いますが、当初は癒し系の空間に引かれてちょこちょこと訪問してたんですが、はっきり言って、コーヒーやお料理にはあまり感心するものがなくて、いい雰囲気なのに残念だな~とおもっていたお店でした。

でも、先日久しぶりにお店に行ったところ、コーヒーがとても美味しくなっていて驚きました。オリジナルの「ソフトブレンド」「深煎りブレンド」となっていて(確か以前はブレンド一つだけだったと思うが・・・)、ソフトブレンドの美味しさにびっくりして、深入りブレンドも注文、またまたその美味しさに2度びっくりでした。以前から注文してからハンドドリップで一杯づつ入れるというスタイルには変化がないのですが、かなり豆を良いものに変えたんじゃないでしょうか。ちょっと衝撃的でした。どういう心境の変化かわかりませんが、これは本当に嬉しい誤算でありました。
コーヒーの味では高円寺界隈でもトップクラスだと思います。

でもね~、高円寺書林さんに行くたびに思うのですが・・・、
カレーの匂いがお店に充満していて、ちょっと雰囲気壊しちゃってるんじゃないかと思うんですよねー。
昔から疑問だったのですが、高円寺書林さんに限らず、カフェってなぜカレーなのでしょうか?
カフェでカレーをメニューにしていないお店ってむしろ少数派だと思います。
作り置きが可能で、コストも安く済むから?でもでも、あのスパイス全開の香り、匂いは他のメニューの邪魔になるし、なによりお店のイメージを壊しかねない場合も多いように思えてならないんですよね。
エスニックカフェというコンセプトならわかりますが、高円寺書林さんのように文学の香り漂う、パリのカフェのようなイメージにはどう考えても合わない。
コストの問題はあるかもしれませんが、ぜひ、ビーフストロガノフとか、ポトフとかにならんもんかな~と強く強く思うのであります。

お料理にこれだけ難癖つけましたが、とにかく、文化的な雰囲気の空間とこの界隈では抜群に美味しいコーヒーだけでも4.0点。カレーの匂いが消えたなら、私的には5.0満点をあげたいくらいのカフェです。

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